英ロンドンの近現代美術館テート・モダンに長期展示される、草間彌生の代表的なシリーズのひとつ「ミラールーム」です。
当初2020年の展示が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で延期。新たな会期は2021年3月29日~2022年3月27日。草間のこれまでの最大のインスタレーションのひとつである『無限の鏡の部屋-生命の輝きに満ちた部屋』を展示。もうひとつの『Chandelier of Grief(悲しみのシャンデリア)』は、シャンデリアが回転することで無限の宇宙のような錯覚を起こすものです。