今日は日曜日で、喫茶アンデルセンで朝食を食べて丸亀市生涯学習センターで開催中と四国新聞にあったので出掛けた。私が子供の頃競書雑誌は手島右卿門下の三木町佐々木開庵先生主宰の「玉藻」と神融会主宰の炭山南木に師事した杉山紫水先生主宰の「書海」に出品していた。後に師匠が「青龍」を再刊した際に「書海」とは切れた。暫くは私の生徒は「玉藻」と「青龍」を掛け持った。
ところで会場に会長(久保黎峰先生)がおいでて昔のことを懐かしく話をした。児童生徒さんの作品もあって2会場を使用していた。奥の部屋に故杉山紫水先生の屏風があった。数十年前の墨色は枯れていて美しかった。書は「壽」の草書で私も書くような造形で驚いた。
それから丸亀のゆめタウンで昼食のホルモンうどん焼きを食べたが、最悪。肉は焦げていて苦いし、ソースは辛いだけで「掛け過ぎやろ〜」と一人で突っ込んだ。
木太町まで帰ってマルヨシセンターで夕食の食材を買った。今宵はお惣菜にして手抜きにした。