滋賀県美術協会展より

- 今日の出来事

今日は水曜日で、10時から古高松コミセン教室へ行った。練習日で、古典の臨書の参考手本を書いたりした。帰りに久しぶりに外部委託販売のパンを5個ほど買って帰った。お昼は奥が作って準備してくれていたのでそれをいただいた。それから昼寝をちょこっとして、買い出しに出た。今日は内孫の誕生日で娘が電話注文していたケーキを引き取りに瓦町近辺にあるケーキ屋さんに行った。帰りに福岡町のDCMに寄って日日草の苗と、畑にとオクラの苗を買った。以前殺虫効果があると聞いていたので、マリーゴールドを間に植えてみた。
さて今日の写真は長女が住んでいる滋賀県の書家の作品だが、いわゆる「調和体」書である。娘いわく、「これ、上手いん?」と聞いてきたので、「上手いな~」と返した。娘も気になる書はラインで訪ねてくれる。いわゆる親子書きで親字は「亀」の旧字で「龜」の篆書である。本文の小書きはというと「沈黙の池に亀一つ浮き上る」だろう。残念なのは小書きの中の「亀」が怪しい… 尾崎放哉句と頭にある。もう没後50年にはなるのだろう、著作権はセーフ。
 
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