今日は3週目の金曜日でOFF日。21世紀館さんがわで開催中の「さぬき市展」を観賞に行った。いつもお世話になっている堀得感堂さんの初代の社長が描いた日本画の「玉藻城」が見事さぬき市市長賞という立派な賞に輝いたということで是非観ておこうと10時頃に出向いた。入館料が100円でそれなりの作品が観れると楽しみにしていたが…
なんという展示内容。作品に文句をいうつもりは全くないが、展示している作品が全体に低すぎてとても気持ちよく観れない。そのうえ吊るしているワイヤーのすべてが斜めになっていて、その状態でご丁寧にタッカーで固定までしてある。作品の額も斜めに傾いている。名札までもが斜めになっていて、トリックアートの室内が斜めになっているあの気持ち悪さだ。一応有料にするんだからこんな展示がいいはずがない。気分を害して会場を後にした。
その後大窪寺の八十八に行って打ち込みうどんを食べて帰ってきた。