今日は金曜日で、今日から第一回としての藤井先生ご社中の書展が始まったので出掛けた。この第一回というのは非常におめでたいことでもあり、主宰者は緊張で、始まるまではいろいろ大変ご心労があったことだと思う。立派な先生方は県下には多いことも承知しているが、自身の会の社中展を開催できるという先生は意外と少ない。大変なんです。藤井先生は亡き光宗先生を師匠とし、偉いところは師匠は極端な細い線を駆使しての作品作りを得意とされていました。そのお弟子さんなのだから当然同じ方向性の作品を発表する人が多い中、その逆の「大字かな」での作品発表を続けている。ここが私の考えと相通ずるところだ。一時間ほど観賞してオルネに寄って夕食のデザートを買った。それから国分寺にある「遊食房屋」でタイムランチを食べて成合の「ジョイ」で壁に飾るためのイルミを買って帰り道のマルヨシセンターで夕食(肉じゃが)の食材を買った。家に帰ってアヴィーちゃんを連れて散歩に出掛けた。夕食の後、夜の教室だ。