「換鵞かんが」と言って、中央の人は王羲之。対面している左の人は鵞鳥商人。これは数十年前、社中30数人と台湾へ研修旅行に行った際に「故宮博物院」の前庭の一角に立てられていた像で師匠から逸話としてお聞きしていた物語の様子。(大の鵞鳥好きで知られる王羲之はある時、山陰に住む道士が飼う鵞鳥に魅せられ、黄庭経を書き、これと交換することでその鵞鳥を譲り受けたという…逸話集より)→転じて書道そのものを指す語である。
今日は朝から奥の調子が悪く立ち上がれない…血圧が高く以前に体験したのと同じだという。すぐに高松病院KKRに連絡をして循環器科に取り次いでもらった。すぐに車に乗せて向かい診断を…私は古高松コミセン教室のため病院まで送ってすぐに家に帰った。
教室の途中、奥から「だいぶ楽になった」とラインが入ったので安堵した。教室が終わって「瓦町まで歩いて、フラッグで待つ」とラインが入ったので向かった。朝の状態とは随分元気になっていたので安心した。お昼を食べて夕食の食材をパワーシティで買って帰った。4時から児童の教室をして、夕食の後夜の教室をした。