師匠の墓参に

- 今日の出来事
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今日は火曜日で、9時半からの教室は夏休み等の人もあってか誰も来なかった。その後ふと気づいたら確か師匠の命日が7月30日だったことを思いだし、慌てて墓参に行った。この墓は私の父が師匠から依頼を受けて師匠のご長男が無くなられた際に建立したもので、文字も師匠が丹精込めて書かれたものだ。金冬心風な格調の高い書は今見ても飽きない。「青」と「木」の文字の大きさの違い。それでいて「家」は「青」の大きさに戻し、「之」は「木」に大きさを揃え、「墓」で纏めに入っている。漢文の「起承転結」に相通ずる書き方で回りの墓文字を圧倒している。お花を添えたらまた雰囲気が変わっていいもんだ。遅れたことを詫び、手を合わせて墓地を後にした。
お昼はカナディアンでオムライスを食べてコープで夕食の食材を買って帰った。今宵は水炊きだ。
2時からの教室は一人だけの出席で、5時から出稽古に出掛けた。帰ってすぐに夕食を食べ、夜の教室を~
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