今日は金曜日で、朝から雨が降って寒かった。
10時頃に久しぶりに摩巍堂さんへ行って支払いをしたり、足りなくなった書道用品を買った。こちらでも値上げの波が・・・
それからお昼はゆめタウンで食べて、中央の吹き抜けには写真のサンポートで行われた書道パフォーマンスの優秀校の作品が展示されていた。もうこのパフォーマンスも始まってからだいぶ年数が経ったのだから、新たな表現法を考えて欲しいものだ。どれを見ても大字があって、周りを数人で感動するような言葉を書いて行く・・・ スプレーやらローラーを使って彩色をする。いつまでもこれでは飽きられてしまう。踊ったり、妙な衣装で「書」には何の関連もない無駄な動き…
実情はおそらく顧問の先生は生徒に発想を任せて丸投げ・・・
先輩の決めたことが絶対。もっと先生が発想からしっかり関わって、ヒントをあげて欲しい。出来ればパフォーマンスは二の次にして本来の古典をしっかり臨書して「書」に真剣に取り組んで仕上げて欲しいと切に思う。私は「書」にパフォーマンスは必要ないと思う。音楽はあってもいいと思うが、書くことに関連のない踊り(ダンス)はダンス部がやるべきことではないだろうか・・・
漫画で「とめ はねっ!」を読んだが、あんなダンスは無かったように思う。
今宵のカレーの食材を買って帰って調理をした。その後4時半からの教室をして、風呂掃除をして5時半からの教室をして夕食。その後夜の教室だ。