今日は水曜日で、WBCの決勝戦で、試合の経過が気になりつつ、10時からの古高松コミセン教室へといった。今日は「眞龍」の4月号の本を渡して手本を書いたり、添削をした。皆さんも気になるようで、時々経過をスマホで確認しながらその様子を参加者に伝えながらの教室となった。少し早く終われたので9回のアメリカの攻撃を家で観れた。最後は大谷選手が二刀流の投手に切り替えての登板で、しかも最後のバッターがチーム仲間のアメリカチームのキャプテン、トラウト。なんという劇的な展開か! 最後の空振りとなった、左サイドに平行移動するスライダーでトラウトを三振にとってゲームセット。侍ジャパンが見事、絵にかいたような展開での優勝! 素晴らしいゲームだった。スポーツはいいねぇ~ ^ー^ スポ少とか中・高校生の部活では未だに体罰があると聞く。子供たちの芽を摘むような昔ながらの指導者はいなくなって欲しいものだ。