今日は金曜日で、10時に「毎日書道学会展」の観賞に市美術館へ行った。今日が初日で、熱心な人たちが観賞に来ていた。なにせ半切サイズという展覧会で公募展に出品する人にとってこの展覧会は登竜門となる。展示作品が多いため、オーディションと同じで自分のアピールポイントを示さないと審査員には響かない。上手に書いていてもどこかで見たことあるような作品は観ても心に響かない。誰かが言っていたが「下手でもいい、個性があって我流ではない作品」これが究極と言える。1時間半ほど観賞して会場を後にした。五色台トンネルを越えてすぐにあるうどん屋さんで昼食。いつもの天狗うどんみそ味を食べた。夕食の食材を買って帰ってぷうちゃんたちを散歩に連れて行った。それから夕食(もつ鍋)を作った。夕食の後、夜の教室だ。