今日は9時集合ということで、雨の中、県文化会館まで毎日書道学会展の展示作業に出掛けた。我々永和は2階での展示作業で4名+業者(亀喜一心堂さん)の5名で担当した。3階の方は昔の名前で言う「四国書芸」関係の人達で元々天石東村を師とした藤井聖山(高松高校の書道講師)の弟子として、書道部の部員だった冨村華峰、上原華園先生が後に奈良教育大学へ進むのだが…その頃の藤井一門を「四国書芸」と呼んだ。現在3階の責任者が藤井聖山の内弟子だった内田聖香先生…
で、関係者4人ほどと業者さん(弘法堂さん、菊内さん)が加わって6人体制。昨年から今まで中心となって展示作業をしていた「日通」さんはゼロとなった。それでもお昼過ぎには終了となった。私は古高松コミセンの文化祭の展示が13時からとなっていたので急遽そちらに移動した。こちらの展示はこっぽりとしていて慣れた人たちがやってくれて問題なく展示が出来た。