神戸市防災未来センターへ研修に

- 今日の出来事

今日はむれコミュニティ協議会20名で神戸にある防災未来センターへ研修に行った。朝7時半に出発して10時前に現着。阪神淡路大震災の記録を今後に活かそうとのことでの研修で今年で2回目となる。津波到達予想のポスターが張られていたが高知のある箇所は32mにも達するという。あくまでも試算だが、参考数値だ。1時間ほどセンターでの説明体験談、地震当時の神戸市各地のCGでの映像等もリアルであった。お昼は中華をいただいた。それから淡路北淡の断層跡の記念館に行って実際の断層をそのまま保存したという所での研修もあった。2階建ての建物で1階がどのくらいで潰れたか知らされたが、なんと11秒だったそうな…(-_-;) 逃げる時間は無いということだ。普段から肝に銘じて来るべき東南海大地震に備えなければならない。いい研修が出来た。