誘拐の掟

- 映画・テレビ鑑賞
概要(Amazonより)
「妻を誘拐した犯人を探して欲しい」。ニューヨーク市警の元刑事である無免許の私立探偵マット・スカダー(リーアム・ニーソン)のもとに、不吉な依頼が舞い込んできた。

絶体絶命の誘拐交渉。1999年、NYを震撼させた連続誘拐殺人事件。
今、ひとりの少女の命を懸け、元刑事が立ち上がる――。

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元刑事の私立探偵が、連続誘拐事件に挑む物語です。

誘拐された夫から「犯人を見つけてほしい」と依頼を受け、断りますが、最終的に引き受けることに。同じ犯人と思われる誘拐事件を調べていくと、ある共通点が浮かび上がってきました。

そんな中、新たなターゲットとして、一人の少女が誘拐され...。
主人公が交渉役となり、誘拐犯と対峙します。

残忍で狂気的な犯人で、最後まで緊迫感がありました。

全体的に重苦しい雰囲気なのですが、ひょんなことから出会い、事件捜査に協力する黒人の少年と、主人公とのかけあいが和みました。
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