もう14年前に辞めた会社のある日の出来事。
私の職場は工場みたいなところでクーラーは事務所と休憩所だけで作業場は扇風機だけだった。
それでも作業場によくあるあの大きな扇風機と家庭用の普通の扇風機2台にあたりながら仕事していたんだけど制作工程の一人が指の複雑骨折でずっと休んでいたのでその作業もこなしていた。
そんなある夏の日、どーにも頭痛が続いていてしんどいので熱を計ったら37.3℃あった。 髪の中に手を入れるとめちゃくちゃ暑くなっていた。 夜はアイスノンで頭を冷やしながら寝ていたが微熱はずっと続いていてある日朝起きれなくて「遅刻します」と電話入れればよかったんだけどそのままゴロゴロしてなんとか起きて職場に行くと当然ですが怒られた。 微熱があってしんどくてでも仕事がたまっているからがんばってきました。と言うと電話すればいいだろうが!とまぁそうなんだけど~さらに怒鳴られた。 とりあえず納品しないといけないものは仕上げてその日は最後まで頑張って仕事して帰宅。 帰宅したら母から会社から電話があって怒鳴られたよと言われた。 なので翌日から4日間休みました。 翌日は金曜日で土日は普通に休みなので実際は2日休んだだけなんだけどね。 社長は朝からパチンコ店で仕事しないし。 社長が言うには給料払ったら自分の給料や支払いができないからパチンコで稼いでいるんだと言う。 他にもなんだかんだあって辞めたわけだけどその会社の仕事は好きで15年行った。 そこで悟ったことは「嫌なことがあればその会社で頑張る必要はない。他にも人がいる。」ということだ。 おかげでその後の仕事がまったく続かなくなってしまった(笑)
で、今また「あの会社行くんじゃなかった。さっさとやめるべきだった!」となぜかふつふつと思い出して腹がたってきたので愚痴書きました。 ご拝読ありがとうございます\(^o^)/