​豚骨ラーメンのスープからつくった燃料で走る観光カート / 宮崎・高千穂あまてらす鉄道

- Picks
Photo: 高千穂あまてらす鉄道

This Japanese Train Ditched Conventional Fuel and Now Runs on Leftover Ramen Broth via My Modern Met Kyodo

宮崎県の高千穂あまてらす鉄道が、観光用カートの燃料を豚骨ラーメンのスープからつくったバイオディーゼル燃料に切り替えた取り組みです。バイオディーゼル燃料は、福岡県の運送会社「西田商運」が開発。同社は食べ残しのラーメンのスープからラードを分離して回収。固まらないように特殊な方法で精製し、燃料を製造しています。



続きを見る >>