エッセイ【その生命果てるまで…】

君はいつも寂しそう
​誰かと一緒に過ごしている時間は
笑顔を見せてる君だけど
独りになると君は俯き表情を隠す

だけど 僕は知ってる
俯き隠したその表情 瞳には
​笑顔も輝きも映していない・・・

こんなにも 近くに僕はいるのに
こんなにも 近い場所に僕はいるのに
君を守ってあげられない
君を支えてあげられない
​もどかし ・・・

エッセイ【その生命果てるまで…】