映画・テレビ鑑賞

観た映画・テレビの感想やメモを簡単に書き留めています。映画は主にテレビで鑑賞。 ・・・

半沢直樹

TBS 半沢直樹 最終話

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番組HPより)
はたして半沢は不正を暴く決定的証拠を見つけ出し、バンカーの誇りと正義、そして銀行の未来をかけた全身全霊の倍返しを叩きつけることが出来るのか!?

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最終話を視聴。
万事休すの状況に追い込まれた主人公が、逆転を目指して最後の闘いに挑むお話です。

前回の終わりに途切れてしまった不正の証拠に、まだ続きが残されていることを知り、その証拠を見つけ出そうとしました。

ある意外な人物に近づくことで状況に変化があらわれてきて、クライマックスの大々的な発表の場ですべて決着しました。主人公らがその場で思いを出し切ってすっきりとした終幕でした。
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​ TBS 半沢直樹 第9話

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番組HPより)
黒崎が最後に残したヒントを手がかりに、半沢は伊勢志摩へと飛ぶ。

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第9話を視聴。
前回の終わりに得たヒントを手がかりに、幹事長と銀行の間にどんな不正があったか明らかにしようとするお話です。

主人公たちが協力して調べを進めて真相に近づいていきますが、敵の中にも味方の中にも、手の平を返す人が現れたり、本当の目的が露わになる人がいたりして、状況が刻々と変化しました。

終盤に、鍵を握る人たちが一堂に会して山場を迎えて、最終回への高まり感じさせる熱い場面でした。
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​TBS 半沢直樹 第8話

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番組HPより)
政界のドン・箕部幹事長(柄本明)がついに牙をむいたのだった。

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第8話を視聴。
政界のドンである幹事長自らが動き出し、主人公たち銀行に圧力をかけてくるお話でした。

静かな口調でしゃべりながら有無を言わせない威圧感があって、不気味で怖い人物でした。

幹事長と銀行の間に何かつながりがあるのではないかと考えた主人公たちは、その過去を調べようとし、それが何であるか少しずつ見えてきますが、調べられると都合が悪い人物たちが阻もうとしてきて、最後に主人公がある苦渋の決断を迫られました。

最後にカギとなりそうなことが分かって、次回も面白そうです。
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TBS 半沢直樹 第7話

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番組HPより)
東京中央銀行に対する世間の風当たりは益々厳しいものとなっていた。本気を出した政府の容赦ない圧力に追いつめられていく半沢。

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第7話を視聴。
国が、主人公たち銀行に圧力を強めて大手航空に融資した債権の放棄を迫り、国の計画どおりに強引に従わせようとしてきました。

終盤に、マスコミも集めた大々的な合同報告会が開かれ、その場で債権放棄の可否を巡って一つの決着があって盛り上がりました。

一方、銀行内部にいる裏切り者が誰であるかが判明し、誰が敵で誰が味方であるかはっきりしてきました。

ひと段落したと思ったら、またすぐに不穏な動きがあり、次回もひと波乱ある気配の終わり方でした。
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TBS 半沢直樹 第6話

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番組HPより)
政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダーは、半沢たちの努力をあざ笑うかのように、再建案を白紙に戻すと容赦なく告げる。その強引かつ高圧的な態度に半沢は反発し宣戦布告。両者は激しく衝突する。

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第6話を視聴
主人公が国のタスクフォースに宣戦布告し、国と真っ向から対立することに...。国が権力を行使して圧力をかけてきて、主人公たち銀行が苦しめられた回でした。

そんな中、意外な人物たちが次々と再登場して物語を盛り上げました。

一方、銀行内部でも、主人公の存在を邪魔に思う何者か黒幕が、部下を使って主人公を担当から外そうとしてきて、正体不明で不気味でした。
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TBS 半沢直樹 第5話

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番組HPより)
半沢直樹(堺雅人)は、東京中央銀行を救った立役者として本店への復帰を果たした。復帰早々、破綻寸前の帝国航空の再建を任される。

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第5話を視聴。
出向先から銀行の本店に復帰した主人公が、大手航空会社の再建に挑む新しい物語の初回でした。

その再建に国土交通省も乗り出してきて、国の提案が主人公の銀行が受け入れがたいもので、今度は国と戦う展開になって面白そうです。

今回は、主人公たちが航空会社の実態を調査し、再建計画の草案をつくるお話でした。終盤、再建計画の説明会があり、そこで主人公が裏切者の不正をあばき、また、国に頼らずに自力で再建できることを熱く訴えて、社員たちが一丸となる雰囲気がよかったです。
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TBS 半沢直樹 第4話

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番組HPより)
このままでは面子がつぶれてしまう東京中央銀行は、買収するために追加融資を強引に進めようとしていた。ついに覚悟を決めた半沢は最後の望みをかけてある人物に会いに行く。

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第4話を視聴。
二部構成のようで、その第一部が完結する回でした。

これまで結びついていた人たちが相手を裏切って離れたり、結びつきそうにない人たちがつながったりしながら、最後の役員会議の場で今回の大型買収の裏にあった真相が明らかになり決着を迎えて、すっきりとした結末でした。登場人物たちがいつも以上に表情やしぐさが大げさなのも相まって面白かったです。

第二部では舞台が変わって、扱う題材も壮大で、けた違いの相手と戦うことになるようで手強そうです。
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TBS 半沢直樹 第2話

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番組HPより)
東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢(堺雅人)は、部下の森山(賀来賢人)とともに銀行に逆襲を誓うが...。

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第2話を視聴。
前回舞い込んだIT会社の大型買収の話の続きで、横取りされた相手に過半数の株を取得されないようにするため、IT会社が防衛策を講じる物語です。

主人公らがIT会社の力になろうとし、さらに新たな人物も加わって心強い展開になりますが、いろいろな人たちが複雑に絡んで一筋縄ではいかないお話でした。

終盤に今回の買収の全容が明らかになり、全体のつながりが分かって面白かったです。前回主人公と対立していたある人物が活躍を見せたのもよかったです。
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TBS 半沢直樹 第1話

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番組HPより)
東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。
しかし、子会社へと出向を命じられてしまう。出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。ある日、大型買収案件が舞い込む。

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第1話を視聴。
前シリーズの続きから始まる物語で、主人公の出向先の証券会社が舞台になり、前の登場人物にくわえて、新たな人物たちも続々と登場してパワーアップした感がありました。

証券会社と取引先の会社とのお話だけでなく、親会社である銀行と、子会社の証券会社との対立する構図にもなっていて、銀行からのいびりに耐えながら主人公が活躍していく姿が描かれる感じで面白そうです。

銀行内の出世争いもからんで、いろんな人物の野心や欲望が渦巻いている感じもあり、見どころがたくさんありそうです。

今回は、IT会社を買収する話が舞い込み、二転三転する展開で次回に続いて、行方が気になりました。
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