映画・テレビ鑑賞

観た映画・テレビの感想やメモを簡単に書き留めています。映画は主にテレビで鑑賞。 ・・・

下剋上球児

TBS下剋上球児 最終話

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番組HPより)
星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。そしていよいよ決勝当日。南雲と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートする。

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最終話を視聴。
前回、昨年の優勝校に勝利し、最後の決勝戦に臨んだお話です。

試合とは別に、サポート面である心配がありましたが、応援する人たちが力を合わせてその問題を乗り越えようとします。

決勝の試合は、主人公や部員たちの勝って甲子園に行きたいという思いが伝わる気迫あふれる戦いで、取られたら取り返す互角の勝負を繰り広げ、最後までもつれ、そして決着がついて感動的でした。

最後に、その後の物語も流れて、部員たちがそれぞれの道に進んで生き生きと活動する様子が映って、爽やかな終幕でした。
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​TBS下剋上球児 第9話

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番組HPより)
いよいよ運命の準決勝の日がやってきた。負けられない戦いへ向けて静かに覚悟を決める部員たち。越山高校は決勝へ進むことができるのか!?

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第9話を視聴。
三重大会の準決勝、主人公の師である監督率いる、去年の優勝校と対戦した回です。

主人公のチームが意表を突いて、これまでと違う選手を起用した一方で、相手チームもこれまでと違う布陣できて、お互いに想定外の始まりでした。

主人公のチームは緊張感もあってエラーを連発したりアクシデントがあったりしましたが、必死に食らいついて白熱の攻防を繰り広げ、最後に決着がつきました。

次回が最終回になりますが、試合後に校長先生からある心配な話があり、物語の結末が気になりました。
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TBS下剋上球児 第8話

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番組HPより)
南雲(鈴木亮平)が監督に復帰して1年。越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指し、夏の大会で34年ぶりにベスト8に進出していた。

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第8話を視聴。
主人公が監督として率いる野球部は、夏の県大会でベスト8まで進出。
準々決勝も接戦を制して、準決勝でついに主人公の師が率いる去年の優勝校と対戦することに。

圧倒的な強さを誇る相手にふつうに戦ったら勝てないと考えた主人公は、ある大胆な策を考えていましたが、そのことで選手たちは複雑な思いになり、気持ちが揺れ動きました。

それから女性部長の気配りもあって、選手たちは少しずつ気持ちの整理がついた様子でした。そしていよいよ準決勝の試合に臨むことになり、次回は山場を迎えそうです。
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​TBS下剋上球児 第7話

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番組HPより)
「一勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束にこたえ、
南雲(鈴木亮平)が監督に復帰することに!意気込む南雲は、落ち込む部員たちを奮い立たせて実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいく。

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第7話を視聴。
夏の予選大会で一勝することができ、主人公が監督に復帰することに。
次は甲子園出場という一番高い目標を掲げて、前に進みだしました。

主人公の熱血指導のもと、練習試合を次々に組んで実戦を交えながら鍛えて、着実に力を付けてきているようでした。

そして、季節が移り変わり、次の年の夏の予選大会が始まりました。
次回は、予選大会の試合を中心に進みそうで面白そうです。
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TBS下剋上球児 第6話

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番組HPより)
山住(黒木華)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定!信頼する山住、そして南雲を野球部に戻すために部員たちは“夏に一勝”を目指していく。

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第6話を視聴。
主人公が学校を去って1年が過ぎ、野球部は女性野球部長が新監督になって今年の夏の予選に臨むことになりました。

部員たちは、主人公に野球部に戻ってきてもらうために1勝することを誓い、練習に打ち込みました。

そして、三重大会の予選が始まり、去年ベスト8の相手校と一回戦で対戦。実力的には相手が上ですが、あることをきっかけに接戦に持ち込み、最後はスリリングな展開で感動的でした。
次回、主人公の去就が気になります。
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​TBS下剋上球児 第5話

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番組HPより)
衝撃の事実に驚き、複雑な思いを抱える野球部員たち。混乱の中、校長の丹羽や山住(黒木華)は保護者たちの対応に追われていた。
さまざまな困難が降りかかる中、山住はあることを決意する。

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第5話を視聴。
主人公の秘密がおおやけになり、学校や野球部は大きな混乱となりました。

噂はたちまち広まり、主人公や家族に対して厳しい目が向けられ、つらい日々が続きました。

野球部も主人公が抜けて勝てなくなり、部員たちがさぼり始めていました。

そんな中、主人公が自宅で過ごす間に練習メニューを考えるようになり、そのノートをもとに女性野球部長が指導することになりました。

それから卒業式、新年度と季節が移り変わり、部員たちに少しずつ変化が現れてきて、終盤には明るい兆しが見えてよかったです。
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​TBS下剋上球児 第4話

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番組HPより)
いよいよ甲子園予選1回戦の日がやってきた。

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第4話を視聴。
甲子園予選の1回戦が始まりました。

相手校の監督は経験豊富で、いろいろな戦術で揺さぶってきて嫌な相手でしたが、主人公の指揮のもと粘りの戦いを見せて、白熱の戦いを繰り広げました。部員たちの成長が感じられた一戦でした。

試合が終わると、主人公が抱える秘密を巡って急展開に。早くも恐れていた事態をむかえることになり、次回から厳しい試練が続きそうです。
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TBS下剋上球児 第3話

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番組HPより)
衝撃の事実を山住(黒木華)に打ち明けた南雲(鈴木亮平)。おまけに南雲は年度いっぱいで教師を辞めるつもりで、野球部の監督もこれ以上は続けられないという。

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第3話を視聴。
前回の終わり、野球部部長の女性に秘密を打ち明けた主人公は、野球部の監督をこれ以上は続けられないと言い出し...。

そんな時、野球部員の生徒が暴力沙汰を起こして、主人公はトラブルへの対応もあって、いったん監督から外れることにしました。

甲子園予選が近づく中、女性部長や部員たちから監督復帰を切望され、主人公の心が揺れ動いた回でした。

最終的に、女性部長の機転で暫定的な措置をとり、監督に復帰することを決意。不安をはらみながらも、次回から甲子園予選が始まります。
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​TBS下剋上球児 第2話

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番組HPより)
夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲(鈴木亮平)。山住(黒木華)の発案で部員の実力を測るためのフィジカルテストを実施する。ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、いきなりの本気練習でやる気を失いかけていた。
チームはまとまりに欠ける状態だが、賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまい・・・。

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第2話を視聴。
主人公は、3年生が野球部を卒業する3か月だけ臨時で監督をすることを決意。新しい体制で野球部が始動しました。

楽しむことが大事だと考える主人公と、勝ちにこだわる野球部部長の女性が、何かとぶつかりながらもゆっくりと動き出しました。
部員たちの個性も少しずつ見えてきました。

そんな中、主人公と縁がある強豪校との練習試合が決まり、挑むことに。相手は1年生チームで構成された練習試合ながら、互いに真剣で熱い戦いでした。

終盤、主人公の秘密が明らかになり、事態が急変。先が見通せない状況で、心配になる最後でした。
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