ポエム

このエッセイ記事は、とある方への届かぬ想いとして記録することにしました。まさに現在、その方の心境は、僕が描いたこの
パステルイメージフジアートと同じ想いを抱えているんだと思うから。エッセイとして、記録に残します。



​このパステルイメージフジアートは、描き始めるとき頭に浮かんできたイメージを自分なりの色に染めて描く、僕特有の描き方をしているものなんだけど、この時浮かんできた色と雰囲気が、いまその方が抱いているイメージに重なってしまう・・・。

​なんでだろうね？
深い悲しみにいるのに、なんで悲しい気持ちと向き合うことをしないんだろうね？こぉいう時の強がりは自分自身を見失う・・・。
​そんな彼の姿に気付いているひとはいるのかな？

彼が危ない！！手を・・・助けてあげて・・・。
彼だけじゃない！！彼の家族も・・・壊れちゃわないように・・・。

っていくれ僕が願っても、届くことはないんだろうなぁ～。

いつの日かこんなイメージの彼の心が、本当に色鮮やかで
明るい色になってくれることを僕は、黙って見守っていこうと思う。だけど、いまだけ・・・いまだけ少し、このエッセイを記録に残させて・・・。シュンとしちゃう記録だけど、これが今のボクの想いだから・・・。