NHKあしたが変わるトリセツショー「楽ちん!「メガネ」のトリセツ」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
「メガネ」に衝撃事実!なんと「8割の人が合わないメガネをかけている」という。これが疲れ目や、頭痛など不調の原因にも。新発想の「楽に見えるメガネ」をご紹介!

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合っているメガネの作り方を解説した回です。

「調節機能解析装置」という、メガネが本当に合っているかどうか
分かる装置が最近開発されて、8割の人がメガネが合っていないという結果だったそうです。

この装置は、ピントを調節してくれる目の筋肉「毛様体筋」の負担度を測るもので、全国にまだ多くは普及していないそうです。

メガネが合わないとさまざまな不調の原因になり、疲れ目・頭痛・めまい・肩こりは、メガネが合わないせいかもしれないということです。

番組では、メガネの作り方のポイントを解説。
遠くを見えるほうがいいと思ってメガネを作りがちですが、じつは、日々の生活で、ほとんどが1m以内しか見ていないそうです。1日のうちで5m以上見ていたのは、1~2時間ほどという調査結果だったそうです。

このため、遠くを見えるメガネではなく、「楽に見えるメガネ」を作ることだそうです。

何をしたい、何をしている時間が長いか、自分が何に困っているかをしっかり伝えて、眼科やメガネ店に対応してもらうことが大事だということでした。
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