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番組HPより)
朝顔、あじさい、鮎(あゆ)など夏の風物がぎっしり!京都で愛される季節豊かな詰合せ
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干菓子(ひがし)の魅力を紹介した回です。
干菓子は、水分の少ない和菓子のことを言うそうです。
琥珀糖、ゼリー、生砂糖など様々なものがあり、その中でも代表格が、いろいろな木型で作る落雁という打ち菓子だそうです。
形は、花や葉、魚など様々で、季節感があって趣向が凝らされていました。
そんないろいろ干菓子を木箱にぎっしりと詰め合わせたものは、カラフルで華やかな見た目で、まさに小さな芸術。茶席やおやつ時間を豊かに彩るお菓子でした。