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番組HPより)
もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。作家と愛猫のドキュメンタリ―。松山在住の異色のギャグ漫画家・和田ラヂヲと18年寄り添うシャム朗。
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愛媛・松山在住のギャグ漫画家・和田ラヂヲさんと猫のシャム朗の日々をつづった回です。
和田ラヂヲさんは、独特のシュールな笑いを追求したギャグ漫画を描かれている方でした。
シャム朗は、気が弱くて、いつも困り顔をした可愛らしい猫でした。
子猫のとき、近所に迷い込んでいたのを和田さん夫妻が保護したのが出会いで、以来18年、和田さんに寄り添っているそうです。
シャム朗は迷い猫だったため、性格が臆病で、家から出ようとしないそうです。和田さんも家が大好き人間なので、とても気が合うそうです。
抱っこされるのは嫌がりますが、いつも仕事をする和田さんの傍らにいて、日向ぼっこをしながら床に気持ちよさそうに寝そべっている様子がほのぼのとしました。