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番組HPより)
岐阜市の街なかを流れる清流・長良川。鵜飼いがあることでも知られ、この季節、その川べりには多くの人が訪れる。ずっと暮らしのそばで流れ続けてきた、清らかな大河。みんなここでどんな時間を過ごしているのか。初夏の日々を見つめる。
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岐阜市の長良川を訪れる人々を見つめた回です。
長良川は、岐阜市の街中を流れる透明度の高い清らかな川でした。
その川べりに多くの人がやって来て、川遊びや魚釣り、花火、スケッチなど、思い思いに過ごしていました。
仕事の合間によく来るという電気屋の男性は、ただ川の流れをずーっと見ているだけですが、それが安心するということでした。
京都もそうだと思いますが、街の中心に川があって、人々の暮らしと川が一体になっているのが良いなと思いました。