​NHKクローズアップ現代「家が暑い!どうする?地球沸騰化時代の住まい“断熱”の効果は」

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番組HPより)
東京23区で熱中症疑いで亡くなる人の9割が屋内で死亡。今、住まいのあり方を見直す動きが広がっている。家を「断熱」すると少ないエネルギーで快適に過ごせる。“地球沸騰化”時代に求められる住まいとは?

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家の暑さの原因とその対策を探った回です。

夏、エアコンをつけていても家の中が暑いのは、家のつくりに原因があるということです。

ある家を調べてみると、特に暑い場所が「窓と天井」で、ここに太陽が照りつけて熱が伝わってきているということでした。

欧米では断熱が進んでいますが、日本の住宅の7割が無断熱・低断熱だということです。

対策として、窓、天井裏、床下等を断熱化していくことが望ましいそうです。窓については、窓の外側で日差しを遮るスクリーンシェードを設置したり、内窓を設置して空気の層で断熱する方法が紹介されました。

断熱化すると、少ないエネルギーですむため地球に優しく、快適に過ごすことができて、暮らしの質が変わるということでした。
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