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番組HPより)
北海道北東部のサロマ湖は日本最大の汽水湖。海に面した湖では、塩分に強い独特の植物が茂り、水中には海や川の魚が暮らす。土砂がたまった遠浅の湖では干潮時には広大な干潟が現れ、多くの魚が干潟に取り残され貝類も姿を見せる。広大な干潟が現れる汽水湖ならではの生態系を見つめる。
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北海道北東部のサロマ湖の干潟に息づく生きものたちを見つめた回です。
サロマ湖は、オホーツク海に面し、一部が海とつながる汽水湖で、湖としては国内3番目の面積だということです。
塩分に強い塩生植物のウミミドリなどが茂り、中でもアッケシソウ(サンゴソウ)の一大群生地で、秋になると、アッケシソウが赤く紅葉して、見渡す限りの一面が鮮やかでした。
サロマ湖は遠浅の地形で、潮が引くと広大な干潟が現れ、取り残された魚を求めて、キタキツネ、タンチョウ、オジロワシなど、さまざまな生き物が集まってきて、干潟の恩恵にあずかっていました。
アオサギの集団営巣地や、渡り鳥の飛来地でもあり、サロマ湖の独特な環境が多くの生きものたちを支えていました。