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番組HPより)
今回の舞台は東京・高円寺にある「気象神社」。天気をつかさどるとされる神様がまつられ、多くの人がお参りに来る。みんなどんな願いを胸に秘めているのか。
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東京・高円寺の「気象神社」にお参りに来る人たちにお話をうかがった回です。
「八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)」というお天気の神様がまつられていて、晴れや雨、雷など8つの気象をつかさどる神様で、地元の人は「お天気さん」と呼んでいるそうです。
9月末の台風シーズンということもあって、旅行に出かける人や結納など人生の一大イベントがある人など、さまざまな理由で晴れてほしいと願う人たちが、次から次へとやって来ていました。
その中に、来週1歳の誕生日を迎える娘とともに訪れた家族がいましたが、娘は「雨女」だそうで、これまでのイベントはことごとく雨で、来週の誕生日にも台風が来る予報で、天気が良くなればとお参りに来ていました。
その誕生日の日、台風はそれていったそうで、お参りの甲斐があって良かったです。