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番組HPより)
酒場詩人の吉田類が全国の低山を訪ね、その魅力を堪能!今回の舞台は関東平野の北端にそびえる筑波山。そこは「光る君へ」で話題の紫式部・源氏物語にも登場する「恋の山」。
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酒場詩人の吉田類さんが、ゲストの女性と共に、茨城県の筑波山を登った回です。
筑波山は、「西の富士・東の筑波」と称され、紫式部の源氏物語にも登場し、「恋の山」として憧れの山だったということです。
なぜ「恋の山」なのか?2人は考えながら山を登りましたが、頂上にたどり着いたときに、それが分かりました。
筑波山は、男体山と女体山、2つの頂をもつ双耳峰で、その間にある御幸ヶ原に、二神が降りてきて出会ったとされる神話が残るそうです。
こうした言い伝えが都の人々にも伝わり、恋の山として憧れの山になったそうで、ロマンチックで、頂上からの眺めも素晴らしい山でした。