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番組HPより)
新シリーズ第二夜!伊勢神宮へと至る“伊勢路”と呼ばれる道の中でも、江戸からお伊勢参りに向かった人々のメインルート、三重県桑名市から伊勢神宮までの90kmに及ぶ道を旅します。鈴鹿で見つけたのは、三差路に建つ老舗旅館!江戸時代の旅人気分を味わったタモリは大興奮!さらに宿場町で誕生した名物グルメの秘密を鈴鹿サーキットで発見!?江戸時代に大ブームとなったお伊勢参りの痕跡から、街道の魅力を解き明かします!
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伊勢神宮への道「伊勢路」を旅した回の続きです。
前回に続き、三重県鈴鹿市神戸(かんべ)の「神戸宿」を巡りながら、伊勢路の魅力を探りました。
神戸宿を巡っていくと、娯楽や名物グルメなど、旅人を楽しませるいろいろな仕掛けがあり、それが伊勢路の大きな魅力であることが見えてきました。
神戸宿の名物グルメは、立石餅というお餅が名物だったそうですが、伊勢路は「餅街道」とも呼ばれ、各宿場町にいろいろな名物餅があり、赤福もその一つで、旅をしながら食べ歩きができたのも伊勢路の魅力だったそうです。
なぜ名物餅がたくさん生まれたのか?
それは鈴鹿サーキットに関係があるということで、訪れて探っているところで今回は終了。次回の続きが気になりました。