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番組HPより)
軽度難聴の最新対策。認知症との関連?自覚ない難聴に気付くために番組内で簡易テスト実施。聴力を守るポイントは、ある細胞を休めること!予防に使える特製リストも。
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今、若い人にも難聴が急増し、耳の専門家たちが警鐘を鳴らしているそうです。
今は聞こえているから困っていないという人も、軽度難聴(25~40デシベルの音が聞こえにくい)である場合があるということです。
疲れやすい、集中力の低下、記憶力の低下などの症状がある場合、難聴が原因である可能性があるそうです。また、難聴になると、認知症のリスクが2倍になることが分かってきたということです。
特に今、懸念されているのがイヤホン・ヘッドホン難聴で、大きな音に長時間触れることが原因だということです。
対策が幾つか紹介され、音量を大きくし過ぎないことや、大きな音を聞いた後は静かな環境で耳を休ませることが大事だということでした。
難聴は、症状に気づきにくく、気づいた時には進行した状態になっている恐れがあるということで、そうならないように予防していくことが大事だと感じました。