​NHKあしたが変わるトリセツショー「沈黙の臓器の悲鳴を聞く方法 一生ものの肝臓ケア」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
お酒を飲まない人や、痩せている人も、肝臓が悲鳴を上げているかも!?

---
肝臓について解説した回です。

肝臓はアルコールの分解など500種以上の働きをしていて、肝臓の機能が低下すると、全身にさまざまな悪い影響を及ぼすそうです。

肝臓には神経がないため痛みを知らせることができず、「沈黙の臓器」と言われ、自覚症状がないまま大きな病気に進行している場合があるということです。

肝臓からのSOSを早期発見するカギは、健康診断書に記載の「ALT」だそうです。ALTは肝臓の機能を示す数値で、ALTが30を超えていたら、肝機能低下の可能性があるということです。

肝臓ケアの基本は、食事と運動。
肝臓は太りやすく痩せやすい臓器だそうで、自分に合った一生続けられるケアを見つけて取り組んでいくことが大事だということでした。

また筋肉は、肝臓とよく似た働きをしていて、「第2の肝臓」と呼ばれるそうです。筋肉が十分あるほうが肝臓の負担が軽くなるということで、筋肉と肝臓の不思議な関係だと思いました。
続きを見る >>