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番組HPより)
派遣社員の村沢憲治(加藤シゲアキ)の職場では新人の永津へのパワハラが常態化している。
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さまざまな苦しみや悲しみを背負った人々が再び前に進もうとする姿を描いた物語です。毎回、メインとなる登場人物が変わり、その人たちが緩やかにつながりながら物語が進んでいくようです。
第1話は、派遣社員の男性が務める職場で起きている新人へのパワハラを巡るお話でした。
その派遣社員の男性は、影がある人物で、何か過去を抱え苦しんでいるようでしたが、それが少しずつ明らかになりました。
その新人を気にかけていることにも関係していましたが、最後、自分の過去と向き合うように一つの行動を起こし、一歩踏み出せるものとなってよかったです。場面場面で流れるピアノマンの曲が印象的でした。