​NHK ワイルドライフ「ブラジル大西洋岸の森 小さなサル 家族の絆で生き残れ!」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
ブラジル大西洋岸の森マタアトランティカは珍獣の宝庫。
絶滅が心配されているドウグロライオンタマリンは、体長25センチほどの小さなサル。ドウグロライオンタマリンの家族を長期間にわたって追う。

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ブラジル・マタアトランティカの森で、ドウグロライオンタマリンの家族を長期間追った回です。

ドウグロライオンタマリンは、先日放送されたホットスポットに登場したゴールデンライオンタマリンとは別の種で、こちらも顔の周りに金色のたてがみがあり、手のひらに乗るくらいの小さな可愛いサルでした。

ある家族のメスに双子の赤ちゃんが生まれ、子育てしながら暮らす様子を追っていて、家族で育児の手伝いをし、天敵が現れた時にはチームワークで赤ちゃんを守って、強い絆で結ばれたライオンタマリンの家族の暮らしを映していました。
家族の仲が良く、父親をはじめみんな赤ちゃんを可愛がりたくてしかたがなさそうにしていて、ほのぼのとしました。
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