​NHKダーウィンが来た!「走れ!走れ!生きものたちの感動ラン」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
24時間いまこの瞬間も世界のどこかで、生きものたちが走っている。生きものが走る時、そこには必ず命のドラマが繰り広げられる。“走る惑星”地球をめぐる壮大なリレー!

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「走る」をテーマに、さまざまな目的で走る生きものたちを紹介した回です。

最高時速100キロ以上にもなる世界最速のチーターの体の特徴。
灼熱のナミブ砂漠で昆虫を追いかけて懸命に走るナミクワカメレオン。
北海道の雪原を走る日本最速ランナーのユキウサギ。
走るための道路を自らつくるハネジネズミ。
忍者のように水面を走る中米コスタリカのトカゲ、バシリスク。
走ることに特化したいろいろな生きものが登場しました。

その中で、オーストラリアに暮らすアカカンガルーのオスは、パートナーとなるメスを求めて、広大な大地を走って相手を探すということです。

メスがオスを受け入れるのは8か月間でわずか3日だそうです。
オスはメスと出会うため夜中まで四六時中走って探し、1日で100キロも走ることもあり、これを1年じゅう毎日のように繰り返しているということで、愛のために走り続ける動物でした。
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