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番組HPより抜粋)
舞台は北九州市。製鉄などで発展してきた街の最近の顔は、あちこちでロケが行われる「映画の街」。
映画づくりをバックアップするのは、北九州市役所のフィルム・コミッション。初の女性職員は、失敗しながらも、協力的な市民に助けられ、 なんとか仕事をこなす日々。
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主人公は、北九州市役所で映画やドラマづくりをサポートしている部署の女性職員。
恋愛映画の巨匠で、主人公憧れの映画監督がこの街で映画を撮ることが決まり、その担当チーフを任されることに...。
主人公は、明るくさっぱりした性格で、不思議と悩んでいる人から話し相手に選ばれるようでした。
監督は、寡黙で多くは語らず、言葉の表現が独特で、ちょっと面白い雰囲気の人でした。
主人公や監督、俳優それぞれが悩みを抱えながらも、乗り越えようとし、みんなで一つの映画をつくりあげていく一体感が爽やかでした。