(NHK HPより引用)
俳優・池内博之が江戸時代の漂流記をヨットでたどる冒険紀行。
今回は日本のはるか南方にありながら、何度も日本の漂流船がたどり着いた不思議な島へ向かう。
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江戸時代の漂流記をもとに、俳優・池内博之さんが実際にヨットでたどって漂流を実体験する第2弾。再放送を視聴。
船乗りたちと共に約2週間かけて、南方のある島に。
何日間も大海原をただよう船の上で過ごし、海水から作ったわずかな真水で10日ぶりに水浴びするなど、たいへんそうでした。
池内さんが、芝生に寝っ転がったり土に触れたりすることを妄想しだすなどして、陸地がとても恋しそうでした。
たどり着いた島では、当時は文字が無かったため、当時の島の状況を記したこの日本の漂流記を英訳したものが島の歴史を知る貴重な情報になっているということでした。