(NHK HPより抜粋)
中学1年生のコウジは秀亮の店に毎日のように通い猫を見ていた。
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第4話を視聴。
自分の意見が言えず、親や同級生ら周りの人に流されてしまう少年が、自分から猫を飼いたいと言い出して...。
少年と父親のお話で、少年だけでなくお互いの心の変化が描かれた良い物語でした。
今回は、尻尾に特徴のある猫が登場。
少年に対する場合と父親に対する場合とで、演じ分けていて上手でした。
冒頭で、主人公の店に訪れたお客さんがおしゃべりで、身の上話までしだして長居をして、寡黙な主人公が早く帰ってほしそうにしていたのが面白かったです。