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番組HPより)
舞台は、長野と岐阜にまたがる山の道・木曽路。江戸時代は重要な街道の一つだったが、令和の今も、ここを歩こうと国内外から大勢の人がやってくる。初夏の3日間、宿場間を行き来すれば、道すがらどんな出会いがあるだろうか。
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初夏の木曽路を歩く人々にお話をうかがった回です。
木曽路は、中山道のうち、長野から岐阜の宿場町をつないだ山の道で、江戸時代は重要な街道の一つだったそうです。
現在は、山間の街道を歩く人気コースだそうで、多くの人が訪れていました。海外の人がかなり多いのが驚きでしたが、話によると、「世界で行ってみたいところ」を記したガイドブックで、この木曽路の馬籠・妻籠の宿場町が紹介されているということでした。
新緑の季節、緑豊かな山の中を細い道を歩いて気持ちよさそうでした。大人数でわいわい楽しみながら歩いたり、ひとり自分と向き合いながら歩いたり、江戸時代の人々が通っていた道に思いを巡らせたり、それぞれに歩く人々の姿がありました。