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番組HPより)
異色の画家、宮内裕賀(32)。14年のキャリアの中で“イカしか描いたことがない”という
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イカだけを専門に描いている鹿児島の女性画家、宮内裕賀さんの日常を紹介した回です。
部屋はイカのグッズだらけ、食事はほぼ毎日イカ。平日はほぼ毎日、地元の水族館に通い、イカが泳ぐ小さな水槽の前で2時間以上眺め続けているそうで、イカに対する愛が尋常でない方でした。
宮内さんの描くイカの絵は、世界各国の展覧会で展示されるほど高い評価を得ているということです。
外見は落ち着いていて感情の起伏があまりない方でしたが、描き始めると没頭してずっと描き続けているそうで、イカを描くことが本当に楽しくて、内に秘めたイカへの熱い思いが感じられました。