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番組HPより)
世界で活躍する「K-POPアーティスト」になりたい子たちが通う養成所。下は8歳から上は23歳まで。華やかな舞台に立つために、ダンス、歌、韓国語を猛特訓する。
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横浜市にあるK-POP養成所に通う子たちを、100台のカメラを通して見つめた回です。
8~23歳の男女が、韓国事務所のオーディション合格を目指して、この養成所や自宅で日々特訓に励む様子を映していました。仮にオーディションに合格しても、最終的にK-POPアーティストとしてデビューできるのはごく一部の狭き門だということで、非常に厳しい世界でした。
そのためこの養成所では、日々のレッスンに加え、2か月に1度、養成所内での審査会を開催して、オーディションさながらに厳しく審査を行って、ダメなところはダメとはっきり指摘をし、生徒たちをランク分けすることで成長につなげようとしていました。
オーディションの開催が決まると、生徒たちが自宅で自主練に励む様子が映され、娘の踊りを母親がチェックして指摘したり、姉が相談役になったり、家族のサポートのしかたが家庭によってそれぞれで面白いと思いました。
オーディションが終わって結果が判明し、次の審査に進める子がいる一方、落選した子がいて、落選の子は落ち込むものの、家族に慰められ前を向いてまた頑張ろうという気持ちになって爽やかでした。