​NHK内藤大助の大冒険 大いなる道をゆく 第5回「大地に刻まれた鉄道の記憶」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより抜粋)
内藤大助が雄大なカナダの自然を冒険するシリーズ。
第5弾は大自然を切り開き「鉄道」を敷いた開拓者たちの足跡をたどるマウンテンバイクの旅。

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第5回(録画)を視聴。
今回は、カナダの東の端、ニューファンドランド島で、かつて蒸気機関車が走っていた鉄道の道をマウンテンバイクでたどる旅です。

大自然の中を通る道をマウンテンバイクで走る旅は気持ちよさそうでした。ただ、天気が良く平らな道の時ばかりではなく、冷たい雨や強風、登り坂、寒冷地を走ることもあり、やはり大変そうな旅でした。

ニューファンドランド島は、ロック(岩)というニックネームを持つほど岩の大地が広がる島。

そんな岩の大地に、当時は重機が無いなかで、当時の人々がツルハシによる手作業で固い岩を砕いてレールを敷いていったそうです。
気の遠くなるような困難な作業だったことが、その道たどった内藤さんを通じてひしひしと感じられました。

30年ほど前まで100年に渡って走っていた鉄道は、残念ながら廃止されたということでしたが、その痕跡は大地にしっかり刻まれていて、島の記憶として長く残っていくと思われました。
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