(番組HPより)
群馬県と長野県の境にそびえる浅間山。1783年、約90日間にわたった「天明の噴火」ラスト1日に起きた謎だらけの出来事に迫る。
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浅間山で江戸時代に起きた「天明の噴火」の最後1日に何があったか、謎に迫った回です。
1日だけの出来事に迫ったいつもとちょっと違った回でしたが、この最後1日にいろいろなことが起きて、浅間山周辺の現在の風景が形づくられているということでした。
このいろいろな出来事というのが、通常の噴火では考えられないことばかりで、実際はどうだったか解明しきれていないそうです。
噴火により大災害となり、風景が一変するような悲劇をもたらしましたが、最後に思いがけない恵みももたらして地元の人々にとって希望となるものでした。