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番組HPより抜粋)
茂木に自分たちの想いを届けることもできず、陸王開発再開のメドも立たず、八方ふさがりのこはぜ屋だったが
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最終話(録画)を視聴。
前回、主人公の会社にある提案を持ちかけた米国企業の社長の、本当の真意が明らかになり、新たな提案が投げかけられます。
その提案を受けるかどうか、社長である主人公が決断をしますが、自らの思いを社員らに話して感動的でした。
一方、主人公の会社がサポートしていた陸上部選手は、国際マラソン大会に出場し、ライバル選手と雌雄を決することに。
最終的に履くシューズを決めてレースに臨みます。
レースの場面はじっくりとあって見応えがありました。ライバル選手とデッドヒートを繰り広げハラハラしました。
終盤、2人が並走しながら、意外な表情を浮かべる場面もあって爽やかなレースでした。
レースが終わってその後、状況は大きく変化していくことに。
そして1年後の様子が流れ、感慨深いエンディングでした。