(番組HPより)
5年後に発行される新1万円札の顔に決まった「渋沢栄一」。
実はその人生、山あり谷あり。めまぐるしく境遇を変えながらも、「皆が、ともに豊かになる」という理想を貫いた、渋沢栄一の生涯に迫る。
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新一万円札の顔になる渋沢栄一の生涯に迫った回です。
幕末から昭和にかけて、時代が武士の世から近代に移り変わっていく中で幕末にはあの人物に仕えるなどさまざまな身分となり、かなり変化に富んだ人生を歩んだ方でした。
社会全体を豊かにすることをひたすら考えていたそうで、若き日のある番付表のエピソードから、フランス渡航をきっかけに「〇〇〇〇」の仕組みを日本に導入していくまで、その理想を一貫して目指していた歩みでした。