NHK 家康、江戸を建てる 前編「水を制す」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
徳川家康(市村正親)は、低湿で水浸しの大地(今の東京)に、人が住めるようにするには、どうすれば良いか?と考えた。いわゆる上水の整備を命じられたのは、家臣・大久保藤五郎(佐々木蔵之介)。

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江戸を日の元一の城下町にと、一から町づくりを始めた徳川家康。
その家康を支えた裏方たちを描いたドラマです。前編は、飲み水となる上水の整備にたずさわった人々の物語でした。

当時の江戸の土地は、低地なため海水が流れ込み、井戸を掘っても塩分を含んでいて飲み水に利用できず...。

意外な役職だった主人公が、くせのある仲間たちと共に、幾多の困難に直面しながらも上水の一大事業をしていく様子が描かれ、終盤の潔さにジーンとしました。

後編は登場人物も内容も全く違う物語で、こちらも楽しみです。
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