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番組HPより)
日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和さん。
佐賀県有田工業高校での特別授業を通じてブランディングによって社会を良くしたいというデザイン哲学に迫る。
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クリエイティブディレクター佐藤可士和さんが佐賀県有田工業高校でおこなった特別授業に密着した回です。
授業は3年生の卒業制作で、テーマは生徒たちが暮らす有田町の地域ブランディング。有田焼の衰退や少子高齢化を受けた人口減少などこの町が抱える問題をデザインの力で解決しようというものでした。
可士和さんはものごとをとてもシンプルに整理して考えられている印象で、自らのデザインの考えを分かりやすい言葉で伝えて、生徒たちは大いに刺激を受けている様子でした。
最後に町のホールで、生徒たちが1年間の成果を発表して、それぞれに成長の跡が見られて素敵な授業でした。