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番組HPより)
日本沈没の機密情報を漏洩した疑いで、田所博士(香川照之)が東京地検特捜部に連行された。国家機密とされていた日本沈没も里城副総理(石橋蓮司)主導のもと、なかったことにされようとしていた。
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第7話を視聴。
沈没説をとなえる地震学者が情報漏洩の疑いで地検に連行され、本人は情報を漏らしていないと主張しますが受け入れられず、勾留されることに...。
さらに、別のアメリカの学者が沈没説に異議をとなえだし、沈没説はでっち上げで沈没は起きないという方向に流れが変わっていこうとしていました。
その一連の出来事を不可解に思った主人公らが調べはじめたところ、ある黒幕にたどり着き、その正体がやはりあの人物でした。
それから、沈没に備えて早急に移住計画を進めるべく、各国との秘密裡の交渉に入りますが、日本が交渉を優位に進めようとした策が思いがけない結果を招くこととなり、次回は大きな騒動になりそうです。
今世界で起きている移民・難民問題にも通じるお話で、考えさせれるところがありました。