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番組HPより抜粋)
「こはぜ屋」存続のために取引先銀行から勧められた提言を振り切り、「陸王」開発の覚悟を決めた宮沢(役所広司)。
しかし、開発への道のりは遠く険しいものだった。
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マラソン足袋の開発で、靴底のソールと実績がないことが課題と考える主人公。
ソールについては、ある会社が開発した特殊素材が最適と考え、
その元社長を探して会うのですが、この方が気難しく口の悪いくせのある人物でした。
特許のある素材で、主人公が使わせてもらえるよう何度もお願いをしますが...。
一方、実績については、ある陸上部選手にマラソン足袋の試作品が前回渡っているのですが、ありえないと思われ履いてもらえず...。
どちらの課題も進展は難しい状況でしたが最後に変化が見られて、次回がまた楽しみです。