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番組HPより)
幕末、天皇家から将軍に嫁いだ「悲劇の皇女」和宮。
しかし素顔は、夫と愛を育み、信念を貫いて成長する女性だった。
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皇女・和宮の生涯を見つめ、その実像に迫った回です。
16歳で徳川家に嫌々嫁ぎ、最初はかたくなだった和宮が、愛することを知って成長し、やがて徳川家を守ろうとする。
そんな悲劇の皇女からたくましく成長していくプリンセスの実像が番組では浮かび上がってきていました。
夫・家茂の死後、和宮が江戸に留まる理由が無くなり京へ戻ることができたにも関わらず、徳川家存続のため尽力する成長した皇女の気高さを感じました。