概要(Amazonより引用)
倉本繭子(綾瀬はるか)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿“本能寺ホテル”に宿泊する事に。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。
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現代の主人公が戦国時代の織田信長と出会う物語ですが、ストーリーが分かりやすく物語にすぐに入り込めて観やすい作品でした。
主人公の女性が天然でのほほんとしながらも真っすぐな人物で、爽やかで安心して観れる雰囲気がありました。
織田信長のそばにつかえるある人物もコミカルで和みました。
信長ということで、やはり本能寺の変がどのように描かれるかが最大の見どころでしたが、ここに登場する信長ならではの行動だったのが良かったです。