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番組HPより)
フランス南部セヴェンヌ地方は、山と渓谷がどこまでも続く自然豊かな土地。そしてここには千年以上続く「羊飼い」の歴史が織りなした独特の景観が広がっている。
今回、牛田茉友アナウンサーが世界遺産にも登録されたこの地を5日間かけて歩いた。
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再放送(2018年9月2日)の録画を視聴。
フランス南部セヴェンヌ地方を通る一本の道を、NHKアナウンサーが、日本語が堪能な現地の方と一緒に5日間かけて歩いた旅です。
遠い昔から、谷にある村から夏に牧草がしげる山まで、羊飼いが羊の群れを移動させたことでできた道ということです。
この旅ではお天気に恵まれて、南仏の太陽のもと緑豊かな山と谷の景色の中を歩いて気持ちよさそうでした。
旅のゴールとなるロゼール山は、広大な羊の放牧地となっていて、無数の羊が群れをなす牧歌的な風景が印象に残りました。